スマートフォン・iPhoneのバッテリーを長く持たせる方法

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スマートフォンやiPhoneは、電話やメールのほか写真、ゲーム、LINE、SNS、インターネット検索、決済などができ、今や社会人の必需品とまでなりました。

このように便利で色々な事ができる反面、駆動部とも言えるバッテリーには寿命があります。

外出先で本当に使いたい時にバッテリー切れで使えなかったということのないように、次のような方法でバッテリーを長く持たせる工夫をしてみてください。

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スマートフォン・iPhoneのバッテリーを長く持たせるには?

スマートフォン・iPhoneのバッテリーを長く持たせる方法として、次のようなことがあげられます。

ディスプレイ(画面)の明るさを調節する

スマートフォンやiPhoneのディスプレイは、表示するだけで電力を消費しますが、画面の明るさを調節して見やすい程度に暗くすることにより、電力消費を減らすことができます。

「設定」⇒「ディスプレイ」⇒「明るさの自動調整」⇒「明るさのレベル」のスライダーを動かして、画面の明るさを40%~50%くらいに設定してみてください。

(※設定の仕方は、機種により多少異なります。)

また画面の自動回転をOFFにしておけば、さらに電力消費を抑えることができます。

画面の消灯時間を調整する

スマホは、画面の操作をしないと自動的にスリープ状態になりますが、画面が消灯するまでの時間を短く設定しておくと、バッテリーの消費電力を抑えることができます。

アプリ一覧から「設定」をタップし、「ディスプレイ」⇒「スリープ」のところで、30秒または1分など短く設定しておきましょう。

使わないアプリをアンインストールする

色々なアプリや機能を使えるのがスマートフォンやiPhoneの魅力ですが、電源を入れると同時にいくつものアプリが起動して電力を消費しています。

使わないアプリは、アンインストールしておきましょう。

Androidの場合は、ホーム画面かアプリ一覧画面から使わないアプリのアイコンを長押しします。そのまま「アンインストール」へドラッグ⇒メニューから「OK」をタップすることにより、アンインストールができます。

iPhoneの場合は、ホーム画面で使わないアプリのアイコンを長押しします。左上に表示される「×マーク」をタップ⇒「削除」をタップすることによりアンインストールができます。

使わない通信サービスをオフにする

Wi-FiやBluetoothなどの通信機能をオンにしていると、それだけで電力を消耗します。

Wi-Fiは無線でネットワークに接続できる機能ですが、バッテリーも消費するため、必要のない時は、オフにしておきましょう。

Bluetoothは、イヤホンやプリンターなどの周辺機器をワイヤレスで利用できる機能ですが、こちらも同じくバッテリーを消費するため、必要がなければオフにしておきましょう。

「設定」⇒「無線とネットワーク」から使わない通信サービスを選んでチェックを外すことにより、オフにすることができます。

位置情報サービスをオフする

位置情報サービス(GPS機能)は、地図アプリや気象情報アプリを使用する時に必要となりますが、常にオンにしておくとバッテリーを消費します。

通常はオフにしておき、使用する時にオンにすれば、電池の消耗を減らすことができます。

「設定」⇒「セキュリティと画面ロック」⇒「位置情報」のチェックをはずし、オフにしておきましょう。

充電方法を見直す

バッテリーは、充電回数が多いほど劣化も早まります。少し減るたびに充電するのではなく、20%くらいまで使ったら満タンまで充電するという方法が理想的です。

充電が満タンになったにもかかわらず、長時間充電器につなぎっぱなしにするのも、バッテリーの劣化につながります。

充電が満タンになったら、充電器から外すように心がけましょう。

 

それでもやっぱり不安・・・という方は
外出先でも使える大容量のモバイルバッテリーが市販されているので、スマートフォンやiPhoneと一緒に携帯するのもおすすめです。

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