つわりの種類と主な症状

つわりは、半数以上の妊婦さんが経験すると言われています。一般に妊娠4~6週ぐらいから始まり、8~9週頃にピークとなり、12~16週ぐらいに落ち着いてきます。

つわりの種類と主な症状には、次のようなものがあります。

 

つわりの種類(1)

吐きつわり

最も代表的なつわりの症状としてあげられるのが「吐きつわり」で、1日中、吐き気や嘔吐に悩まされます。症状が軽い場合は徐々に治まるのを待ちますが、嘔吐の回数が多く症状がひどくなると、体重が落ち、脱水症状や栄養不足、肝機能の低下などを招くこともあるので、早めに病院を受診する必要があります。

 

つわりの種類(2)

食べつわり

空腹になると胃の中がムカムカして気持ち悪くなるため、何かを食べずにいられなくなります。また、今まで好きだったものが嫌いになってしまったり、ひとつの食べ物に執着してそればかり食べたくなるということもあります。

 

つわりの種類(3)

においつわり

においに対して非常に敏感になり、気分が悪くなったり、吐き気や嘔吐を伴うこともあります。ある種の食べ物のにおい、芳香剤、香水、たばこ、歯磨き粉、インスタント食品などのにおいの他、調理中の湯気を不快に感じることもあります。

 

つわりの種類(4)

唾液つわり

唾液がだらだらと過剰に出て来るつわりです。症状が軽い場合は飲み込むことができますが、飲み込むのが間に合わないほど多く出る場合もあります。ティッシュやタオルを利用したり、ペットボトルを携帯してそこに唾液を吐くなどの工夫をしている人が多いようです。

 

つわりの種類(5)

眠りつわり

きちんと睡眠をとっているにもかかわらず1日中眠かったり、急激に眠気に襲われることがあります。対処法としては眠る以外にありませんが、症状がひどい場合は車の運転は避けるようにしましょう。

 

 

その他のつわりの症状

つわりの症状は非常に個人差がありますが、頭痛肩こりがひどくなったり、頻繁に胸焼け胃痛便秘下痢になることがあります。

また、呼吸が苦しくなったり、耳が詰まるような感じがしたり、精神的に不安定になるなどの症状が出ることもあります。

 

 

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