殺虫剤を使わずにアブラムシを駆除する方法

ガーデニングや家庭菜園をやっていると、必ずといって良いほど直面するのが、アブラムシの大量発生です。

大切に育てた植物の葉や茎にびっしりとついていたりしますが、そのまま放っておくと植物が弱ってしまったり、時には病気になって枯れてしまうこともあります。

何とかアブラムシの大量発生を防ぎつつ駆除したいけど、できるだけ殺虫剤や農薬は使いたくないという方は、次のような方法をためしてみてください。

アブラムシ

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殺虫剤を使わずにアブラムシを駆除する方法

殺虫剤を使わずにアブラムシの大量発生を防いだり駆除するには、次のような方法があります。

アルミホイルを利用する

アブラムシは光の反射を嫌うという習性があります。それを利用して、アルミホイルを適当な大きさにカットし、茎にぶら下げたり、植物の根元に敷いておきます。

アブラムシが寄って来るのを完全に防げるわけではありませんが、他の方法と組み合わせることにより、効果が期待できます。

黄色の粘着テープを植物の近くにつるす

なぜかわかりませんが、アブラムシは黄色を好むという傾向があります。

黄色の粘着テープをカットしたものを植物の周囲につるしておくことにより、ある程度の数のアブラムシを捕獲することができます。

また、黄色いバケツやボールに水を入れ、植物の近くに置いておくという方法もあります。

てんとう虫を連れてくる

てんとう虫は、アブラムシの天敵です。

公園などでてんとう虫を見つけたら、持ち帰って植物の近くに放しておきましょう。

ナナホシテントウのほか、殆どの種類のてんとう虫は幼虫でも成虫でもアブラムシを捕食してくれます。

幼虫なら約千匹、成虫なら数千匹のアブラムシを捕食します。

木酢液をスプレーする

ホームセンターなどで木酢液(または竹酢液)を購入し、空き瓶や空のペットボトルなどに水で10倍程度に薄めて入れます。

そこに、唐辛子とニンニクを入れ、一週間ほど浸けておきます。唐辛子とニンニクのエキスが溶け込んだ木酢液をさらに10倍ほどに水で薄め、霧吹きで植物に吹きかけます。

木酢液に重曹を加えたものを水で薄めて霧吹きで吹きかけても、ある程度のアブラムシを駆除できます。

しかし、木酢液を利用する方法は持続性はないので、3日おきくらいに繰り返し吹きかける必要があります。

木酢液は、アマゾンや楽天市場から購入することができます。

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セロテープに貼り付けて取り除く

セロテープ(またはクラフトテープ)の粘着面に、ペタペタとアブラムシを貼り付けて取り除きます。

ガムテープやビニールテープなど粘着性の強いテープは、植物の茎や葉まで一緒にくっついてしまい、傷めてしまうことがあるので避けてください。

セロテープか紙で作られたクラフトテープなら、アブラムシだけを貼り付けることができます。取り除いたアブラムシはテープごと捨てます。

牛乳を吹き付ける

霧吹きに牛乳を入れて、アブラムシのついているところに吹きかけます。

アブラムシは、牛乳の膜で呼吸ができなくなり窒息死してしまいますが、牛乳が乾いたらホースなどで水をかけ、アブラムシと一緒に洗い流します。

あまりにも大量のアブラムシが付いている時など、牛乳だけでは効果は限られますが、「カキ殻石灰の上澄み液」を混ぜてスプレーすることにより、効果が高くなるようです。

唐辛子液をスプレーする

焼酎200ccに唐辛子(鷹の爪)をひとつかみほど入れ、色が出るまで漬け込んでおきます。

できあがった唐辛子液を1000倍くらいに薄め、それを霧吹きに入れ、アブラムシがついているところにスプレーします。

定期的にスプレーすることにより、アブラムシが寄ってこなくなります。唐辛子液は冷蔵庫で保存すれば1年は使えます。

防虫ネットを利用する

あまり大きくならない植物や、プランターや鉢で育てている植物の場合、周囲に防虫ネットを貼ることにより、アブラムシの害を防ぐことができます。

防虫ネットは、ホームセンターなどでも販売されていますが、ネット通販から購入することもできます。支柱と防虫ネットがセットになっているものもあります。

防虫ネットは、アマゾンや楽天市場から購入することができます。

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