洗濯物のカメムシ対策

ヘッピリムシやヘコキムシと呼ばれるカメムシは、秋から冬に大発生して洗濯物にとまったり、時には室内に入って来たりします。触れたりつぶしたりすると、外敵から身を守り仲間に危険を知らせるため、猛烈な悪臭を放ちます。

洗濯物にとまったカメムシを気づかずに取り込んでしまったり、時にはカメムシのついた下着をそのまま着用してしまったりすると、さらに悪臭の被害が広がります。

このやっかいなカメムシから何とか洗濯物を守りたいですね。

 

解決のヒント(1)

カメムシ忌避剤を使用する

殺虫剤を使いたくない人におすすめなのが天然成分のカメムシ忌避剤です。

一例として「カメムシいやよ~」というものがあります。

洗濯物の近くにつるしておくだけで、カメムシを寄せ付けにくくします。(※完全に来なくなるという訳ではありません)効果は約二か月です。

 

このほかにも、窓枠や外壁にスプレーするタイプの忌避剤もあります。

 

解決のヒント(2)

エッセンシャルオイルをスプレーする

カメムシは、ミントの香りを嫌います。

ミントのエッセンシャルオイルを水で薄め、洗濯物を干す場所の周囲の壁や窓、カーテンなどにスプレーしておきましょう。ミントの匂いが残る程度にスプレーし、匂わなくなったら再度スプレーします。

 

解決のヒント(3)

ハーブ(ミント)の鉢植えを置く

洗濯物を干す周囲に、アップルミントやパインミントなどの鉢植えをいくつも置くことにより、カメムシを寄せ付けにくくします。

庭にミントの苗をたくさん植えるのも、ある程度の効果があります。

 

解決のヒント(4)

周囲の草を刈り取る

春から夏、カメムシは主に雑草がたくさん生い茂っているところにいます。特にマメ科の植物が好物なので、家の周りにクズなどの雑草があれば、刈り取っておきましょう。

 

解決のヒント(5)

洗濯物を室内に干す

カメムシの害から守るための確実な方法は、カメムシが発生する時期は洗濯物を網戸のある室内に干すことです。大量の洗濯物を干す場所がないという場合は、せめて下着類だけでも室内に干しましょう。

 

 

ひとくちメモ

カメムシが多く発生する秋から冬、洗濯物を取り込む際は、よく確かめてから取り込むようにしましょう。もし、カメムシがついていたら、直接手で触れずに払い落とすようにします。

どうしても取れない時や、室内にカメムシがいた時は、ガムテープなどを利用してカメムシの背にあて、そのまま丸めて捨ててください。

カメムシを窒息死させるのは忍びないという心やさしい方は、厚紙などを使ってカメムシを誘導し、外へ逃がしてください。

間違っても、掃除機で吸い込んだり、叩き潰したりはしないでください。

悪臭が部屋中に充満したり、叩き潰した周囲にいつまでも臭いが残るという悲惨な状態になります。

 

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