歯みがきを嫌がる猫の口臭予防グッズ

猫の口臭予防には歯ブラシによる歯みがきがおすすめですが、口を触られるのを嫌がったり、暴れたりする猫の場合は、慣れるまで待つしかありません。

しかし、昨今では色々な口臭予防グッズが販売されているので、うまく活用しながら口の中を清潔に保つようにしましょう。

猫用歯ブラシにも、シートタイプ・指サックタイプ・ブラシタイプの3つのタイプがあるので、猫が歯磨きにどれくらい慣れているかによって、最適なものを選ぶようにしましょう。

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歯みがき嫌いの猫に

歯みがきが嫌いな猫には次のようなグッズで試してみてください。

(※アマゾンで取り扱い中の猫用歯みがきグッズをご紹介しています。)

フードにふりかけるタイプの歯磨きサプリメント

歯みがきは、猫が離乳食を開始し、歯が生え始めた子猫のうちにスタートするのがベストですが、嫌がっている時に無理に口を開けさせようとすると、益々警戒心を強めてしまいます。

子猫や用心深い猫には、いつものキャットフードにふりかけるだけの歯磨きサプリメントがおすすめです。
口臭や歯周病を予防する天然由来のハミガキ成分が含まれている他、乳酸菌やオリゴ糖など腸内環境を整える成分が配合されているものも多く、猫の健康にも役立ちます。

歯磨きサプリメント(アマゾン)

 

スナックタイプの歯みがきおやつ

歯みがきは嫌がるものの「おやつは大好き」という猫には、「スナックタイプの歯みがきおやつ」を試してみてください。

歯磨き専用に開発されたスナックは粒状のキャットフードですが、適度な硬さがあり噛むことによって歯に付着した歯垢をそぎ落とす仕組みになっています。

色々な味のものが販売されているので猫の好みによって選べますが、おやつを食べながら唾液の分泌も促すため、口臭予防にも役立ちます。

ただし、粒が大きすぎて食べづらかったり、必要以上に与えすぎてしまって肥満の原因になったり、素材にアレルギーを持っている猫の場合は嘔吐や下痢などのアレルギー症状を引き起こすこともあるので注意してください。

歯みがきスナック(アマゾン)

 

噛むタイプの歯みがきおやつ

手に持った細長い形のおやつを猫が噛むだけで、歯の汚れが落ち口臭予防にもなるのが「噛むタイプの歯みがきおやつ」です。

おやつの表面についている細かい粒が、歯についた汚れや歯垢をこすり落とすため、飼い主ができるだけ長く手に持って猫に噛ませるようにします。

特に、歯垢がつきやすい奥歯でかませるようにすると効果的です。
チキン味やマグロ味、煮干しなど、いくつかの種類があるので、好みの味を選んであげるようにしましょう。

歯みがきおやつ(アマゾン)

 

飲み水に混ぜる液体歯みがきグッズ

猫にとっても飼い主にとっても最も負担が少ないデンタルケアが、「飲み水に混ぜる液体歯みがきグッズ」です。

口内環境を整え、歯垢の沈着を抑える成分が入っているため、毎日の飲み水に規定量を混ぜるだけで口臭予防や歯石予防になります。

多くは、猫に有害にならない天然由来成分で作られていますが、猫の好みや安全性・有効性についてはしっかりチェックした上で与えるようにしてください。

また、あまり水を飲まない猫には効果は期待できないので、他の歯みがきグッズと併用するようにしましょう。

液体歯みがき(アマゾン)

 

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慣れてきたらブラシタイプの歯みがきグッズで

口の周りや口の中に触れても嫌がらなくなったら、ブラシタイプの歯みがきグッズで磨いてあげましょう。

シートタイプの猫用歯ブラシ

歯みがきを嫌がる猫でも、シートによる歯みがきなら可能な場合があります。

あらかじめ、飼い主が猫の口の中に指を入れて歯や歯ぐきを触ることに慣れておく必要がありますが、慣れてきたら歯みがきシートを指に巻いて歯をなでるように掃除して行きます。

歯の汚れを直接目で見て磨けるというメリットがありますが、奥歯までは磨きにくいので、歯みがきおやつなどど併用するようにしましょう。

シートタイプの猫用歯ブラシ(アマゾン)

 

指サックタイプの猫用歯ブラシ

シートタイプの歯ブラシを嫌がらなくなった猫には、指サックタイプの歯ブラシを使ってみてください。

指サック部を飼い主の人差し指にはめて、先端についているブラシで猫の歯を磨きますが、磨く部分のコントロールがしやすく、奥歯までしっかり磨けるというメリットがあります。

柔らかい素材で作られているため猫も嫌がりにくく、口の中の隅々まできれいにすることができます。

指サックタイプの猫用歯ブラシ(アマゾン)

 

ブラシタイプの猫用歯ブラシ

歯や歯茎に触られるのを嫌がらなくなった猫には、猫用歯ブラシでの歯みがきがおすすめです。

ブラシ部分が小さめで柔らかい歯ブラシを選び、力を入れずに歯についた食べ物のカスを取り除くように一本ずつ丁寧に磨きます。

次に歯の隙間の歯垢を掻き出すようにすると、臭いの原因となる細菌を減らすことができるので、口臭予防、歯周病予防になります。

柔らかい猫用歯ブラシ(アマゾン)

 

どれも無理そうなら「おもちゃの歯磨き」で!

どうしても歯みがきを嫌がる猫には、「おもちゃの歯みがき」がおすすめです。

口内の清掃効果は低めですが、ネズミや魚の形をしたぬいぐるみ、猫じゃらしなど、猫の興味を惹きそうな色々なおもちゃの歯みがきグッズが販売されています。

おもちゃの中には、猫の好物である「またたび」や「キャットニップ」が入っていて、何度か噛むことによって歯の汚れを掻き取る仕組みになっています。

素材は布や綿、シリコン、プラスティックなどさまざまですが、口の中に入れるものなので、なるべく安全な天然素材のものを選んであげましょう。
また、形や大きさは誤飲・誤食を防げるものを選んでください。

このような噛むおもちゃは猫の唾液がついて汚れやすくなっているので、洗ったり消毒するなど常に清潔に保つようにしましょう。

猫用 歯みがき おもちゃ(アマゾン)

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